私がダルクにたどり着いた時、生きる事がどうにもならない状態でした。私と同じ様に精神的、経済的に苦しんでたどり着く仲間もおられます。その様な方にこそダルクが必要だと考えております。経済的理由で回復のチャンスを逃す事はできません
どうか、皆様の温かいご寄付でチャンスを与えてください。
施設長 藤川 聡
クレジット決済、Amazonペイ、銀行振込でのご寄付も可能となりました。
下記のリンクからどうぞ。
寄付フォーム | 認定NPO法人 大分DARC (ダルク) (syncable.biz)
ダルク(DARC)とは、Drug(薬物)Addiction(嗜癖・病的依存)Rehabilitation(回復)Center(施設)の頭文字を取った造語で、1985年に日本で初めて創られた民間の依存症のリハビリ施設です。創設から30年たった今、北海道から沖縄まで日本全国に70箇所以上のダルクが出来ています。
ダルクでは、毎日グループセラピーをはじめ、様々な回復プログラムを行っており、アディクション(依存症)から回復したい方々のサポートを行っております。
〒870-0021 大分市府内町3丁目7-19藤本ビル3階
tel・fax 097-574-5106
メール opensesame88@nifty.com
2月6日の竹田保護区保護司会自主研修会、翌7日には杵築国東保護区保護司会自主研修会にて講演をさせて頂きました。
どちらも私たちを温かく迎えて下さり、とても安心してお話しすることができました。機材のセッティング等でもお気遣いいただきありがとうございました。
仲間の体験談では当日そのときまで誰が話すのか決めていませんでしたので、施設長の指名で話をさせて頂きました。これも大分ダルクらしいと言えばらしい感じです(笑)
講演後には「頑張ってね」とあたたかい言葉もかけていただき、とても励みになりました。今回の講演では大分ダルクの仲間達も貴重な体験が出来、とても感謝しています。この度はありがとうございました。
そして国東からの帰りにはみんなでお昼ご飯も食べに行きました!料理の量の多さで有名なお店にお邪魔したので、食べ過ぎで「お腹が痛い・・・」と呟いていた仲間もいたりいなかったり・・・、とても楽しいひと時でした。
10月14日土曜日。
この日は『第43回大分県障がい者・児「秋の交歓会」ふれあい広場』にて、大分DARCは去年に引き続き今年もたこ焼き屋台を出店させていただきました。
仲間のみんなで役割分担をしながら、ひとつひとつ出来立てのたこ焼きを振る舞いました。
おかげさまで完売することができ、皆疲れた様子を見せながらも笑顔を見せていたのが印象的でした。
そして同月18日には『湯布院町更生保護女性会研修会』にて講演をさせて頂きました。
私たちを優しく迎え入れていただき緊張がほぐれ、温かな、やわらかな雰囲気を感じながらお話をさせていただくことができました。
このような機会を頂けたことに、改めて感謝いたします。仲間のみんなも貴重な経験が出来、有難く思っております。
3月5日に大分DARC26周年フォーラムが開催されました!
たくさんの関係者の方々や仲間たちが集まってくださり本当にありがとうございました。
河村郁男先生の挨拶から始まり、比江島誠人先生の講演ではとても貴重なお話が聴けました(^^♪
大分DARCのメンバーも貴重な体験談などを話してくれました。またメンバー全員が一生懸命準備やお手伝いをしてくれました。
フォーラム開催にあたり、関係各所の皆様の多大なるご支援とご協力があって開催することが出来ました。
誠にありがとうございました。重ねて御礼申し上げます。
興味のある方は、どなたでも参加出来ますのでお気軽にお問い合わせください。
申込は、電話、FAX,メールにてお願いいたします。
電話FAX,097-574-5106
メールopensesame@88nifty.com
令和2年3月7日(土)に開催を予定しておりました、大分ダルク講座は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため残念ながら中止を決断させて頂きました。
申し込み頂いた方、興味を持って頂いた方沢山の問合せありがとう御座いました。ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。今秋以降にセミナー開催を検討しておりますので、日程等決まり次第告知致しますので、引き続きホームページ等ご覧ください。皆様 コロナウイルス等お気をつけてお過ごしください。