十数年前、地元の街角で、屈強な警察官たちに取り囲まれました。抵抗むなしくポケットの中の薬物が検査にかけられた結果、両手に手錠がかけられました。それまでの10年余りの時間の中で、いつしか一時も手放せなくなっていった薬物。いつでもやめられると思いながら、使い続ける日々が年単位で積み重なっていきました。


 ダルクにつながり、同じような経験を繰り返した仲間たちと出会って初めて、自分が依存症ということに気付きました。回復の道は決して平坦ではないけれど、仲間たちと共に歩むことで少しずつ元気になっていきました。ダルクには希望がありました。


  依存症は経験を分かち合うことで回復が可能な病気です。私たちがそうであるように、あなたにも仲間が必要なのかもしれません。よろしければ共に回復の道を歩みませんか。


まずはご連絡を下さい。


大分ダルク 097-574-5106  ※プライバシーには配慮いたします。